インドネシア中部のロンボク島では、2018年8月5日にマグニチュード7.0の地震が発生。
同地域では7月29日にもマグニチュード6.4の地震が発生しており、死者460名、負傷者7,700名以上、35万人以上が避難生活を送っています(8月14日、現在インドネシア政府国家防災庁発表)。
現地ではその後もマグニチュード6.0以上の大きな余震が続いており(8月9日にM6.2の地震、8月19日にM6.3及びM6.9の地震)、被害の拡大及び救援活動の長期化が懸念されています。
訪問看護ステーション陽向では、日本赤十字社を通じて被災地へ救援金をお送りしました。
被災されました皆様に心よりお見舞いを申し上げますとともに、1日も早く平穏な生活に戻れますようお祈りいたします。