インドネシア中部のスラウェシ島では、2018年9月28日にマグニチュード7.5の地震が発生。建物の崩落や津波により、死者・行方不明者あわせて2,700名以上に上っています(10月16日現在、インドネシア国家防災庁他発表)。
なお、被災地の交通と通信が寸断されており、被害の全容は掴めておらず、さらに拡大する見通しです。
訪問看護ステーション陽向では、日本赤十字社を通じて被災地へ救援金をお送りしました。
被災されました皆様に心よりお見舞いを申し上げますとともに、1日も早く平穏な生活に戻れますようお祈りいたします。